こんにちはKuromiya Golf Academyです！
今回は梅山プロのパッティング練習を紹介したいと思います！
この写真を見ていただくとティーを刺したりアライメントスティックを置いて練習をしているのが分かるかと思います。
これ打ち出し方向の目印に向かって打つための練習になります。
身近な例えでボウリングのレーンに書いてある目印をイメージしていただければと思います。
またこの目印のことをゴルフ用語でスパットと言います。
このスパットに向かって打つようにする事でストロークが安定しやすくなります。
スパットの作り方はこの写真のように狙っているラインに向けて打ち出す方向が分かるようにクラブやアライメントスティックなどを平行に置きます。
そしてアドレスした時に頭を動かさなくても見える位置にボールが通る幅でティーなどを指します。
あとはスパット(ティーの間)を通すように打つ事が出来れば狙った方向に打つことが出来ます！
パッティングに悩んでいる場合は是非梅山プロの練習を参考にスパットを見つけて打ってみてください！
カップイン率が上がってくると思いますよ(^ ^)
